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保育参観は保護者が保育園での子どもの普段の姿を見ることができる貴重な機会です。何を見ればよいか、何を準備すればよいかを事前に知っておくと参観の収穫が大きくなります。保育園コンパスの緑川はるかが解説します。
保育参観とはどのようなものか
保育参観は保護者が保育室に入り、子どもが保育園でどのように過ごしているかを観察する機会です。
- 年1〜2回実施する保育園が多い(春・秋が一般的)
- 個別参観(時間をずらして少人数ずつ)と一斉参観の2タイプがある
- 普段の保育の様子を見せる場合と、特定の活動を設定する場合がある
- 参観後に保育士との個別面談が設けられることが多い
参観日の服装と持ち物
保育室に入ることを想定した服装・持ち物を準備しましょう。
- 服装:動きやすいカジュアルな服装が基本(スーツは不要)
- 靴:保育室は上履き必要。スリッパを持参、またはスリッパ持参を指定される
- カメラ・スマートフォン:撮影の可否・ルールを事前に確認する
- 筆記用具:保育士への質問や気づいたことをメモする
- エプロン:給食参観の場合は求められることがある
参観中に見ておくべきポイント
参観は「わが子だけ見る」のではなく、保育環境全体を観察する機会としましょう。
- 子どもの表情・情緒:楽しそうか、不安そうか、自然体か
- 友達との関わり方:一緒に遊んでいるか、トラブル時の対応はどうか
- 保育士との関係:子どもが安心して頼れているか
- 保育室の環境:清潔か、安全か、子どもが自分で動ける環境か
- 集団生活への適応:ルールを守って行動できているか
参観後の保育士との面談を有効活用する
面談は子どもの保育園での様子を詳しく聞ける貴重な場です。
- 参観中に気になった点をメモし、面談で質問する
- 「家では◯◯なのですが、保育園でも同じですか?」と比較を聞く
- 子どもの課題だけでなく成長・得意なことも聞く
- 保育園で配慮してほしいことがあれば面談で伝える
よくある質問
- Q. 保育参観当日、子どもが親の姿に気づいて泣いてしまった場合どうすればよいですか?
- A. 特に0〜2歳は親が来ると分離不安が出やすいです。無理に参観を続けず、担任の指示に従いましょう。親が見えない場所から様子を見る「廊下参観」を提案している園もあります。
- Q. 仕事で平日の参観に参加できません。
- A. 保育園によっては土曜日参観や動画提供など代替手段を設けている場合があります。事前に担任に相談してみましょう。
- Q. 参観で撮影した写真をSNSに載せてもよいですか?
- A. 他の子どもが映り込んでいる場合はプライバシーの問題が生じます。保育園の方針を確認し、たとえ許可されていても保護者として他の家庭への配慮を忘れないようにしましょう。
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2歳・4歳の子を持つ母。保活で認可・認可外を含む5か所の保育園を見学・選択した経験から、保活の実情をリアルに発信。保育料無償化・学童問題にも詳しい。

