保活は早めのスタートがカギ!
- 4月入園の一次募集は10~11月にピーク。見学は2週間前までに予約を
- 時短勤務は1日4時間~36時間まで可能。平均6時間程度が多い
- 家事代行や時短家電で育休中の負担を半分に減らせる
- 落選時は認可外園や一時保育も検討。自治体の支援制度を確認しよう
- 世帯年収500万円の場合、認可保育所は月0~5万円程度
※本記事にはプロモーションを含む場合があります。
忙しいパパママにとって、育休中の準備は「保育園選び」「職場復帰」「家事・育児の仕組みづくり」の3本柱が基本です。この記事では、それぞれのポイントを整理し、スムーズな復職をサポートします。まずは「いつまでに何をすればいいのか」を把握しましょう。
保育園選びは余裕を持って
保育園選びは「余裕を持って動く」が鉄則です。4月入所の一次募集は10~11月にピークを迎え、競争率が最も高くなります。余裕がないと、希望する園に入れないリスクが高まるため、育休開始から3か月以内には動き出しましょう。
見学は10か所以上が理想ですが、実際には5~8か所で決めるママも多いようです。見学の2週間前までに予約を入れるのが基本で、人気園ほど早めのアクションが必要です。
保育方針の優先順位は3点
保育園選びで重視したいポイントは「共働き支援」「給食内容」「休園日」の3点です。
- 共働き支援:延長保育や病児保育の体制が整っている園は、ママの負担が軽くなります。
- 給食内容:アレルギー対応や離乳食メニューの充実度を確認しましょう。
- 休園日:実家のサポートが受けられない日と重ならないかも重要なポイントです。
認可・認可外・企業主導型の違いを比較
| 項目 | 認可保育所 | 認可外保育所 | 企業主導型保育所 |
|---|---|---|---|
| 保育料(世帯年収500万円の場合) | 月額0円~5万円程度 | 月額5万円~15万円程度 | 月額0円~8万円程度(企業補助あり) |
| 定員 | 自治体が決める | 園が自由に設定 | 企業の従業員枠が優先 |
| 申込時期 | 4月入所は10~11月が一次募集 | 随時受付可能な園が多い | 企業の募集に合わせる |
| 保育時間 | 基本8時間(延長保育は別料金) | 園により異なる(10~12時間が多い) | 企業の勤務時間に合わせる |
| 空き状況 | 人気園は即満員の可能性大 | 比較的空きやすい | 企業の従業員枠が優先される |
※保育料・定員は自治体により異なります。最新情報は各市区町村へ確認ください。
入園準備チェックリスト
育休中にやるべきことは「書類集め」「見学」「申し込み」の3ステップ。以下のチェックリストを活用して、抜け漏れを防ぎましょう。
- □ 自治体の保育園案内パンフレットを取り寄せる(10月~11月がピーク)
- □ 見学したい園の資料請求を済ませる(見学の2週間前までに予約)
- □ 保育方針の優先順位をリスト化(共働き支援・給食・休園日など)
- □ 保活アプリで園の評判や空き状況をリアルタイム確認(例:ベビーカー)
- □ 世帯年収や扶養状況を確認し、保育料の目安を計算
- □ 保育園の見学メモをまとめる(写真や気になった点を記録)
- □ 申し込みに必要な書類をリスト化(マイナンバー・源泉徴収票など)
- □ 保育園の申し込みを済ませる(一次募集は11月~12月が多い)
保育園申し込みから入園までの流れ
保育園の申し込みから入園までは、自治体によって多少の違いはありますが、基本的な流れは以下の通りです。余裕を持って進めることで、ストレスフリーな保活が可能になります。
資料請求と情報収集(育休開始から3か月以内)
- 自治体のホームページから保育園案内をダウンロード
- 保活アプリで園の評判や空き状況を確認(例:ベビーカー・保育アプリ)
- 見学したい園の資料を取り寄せる(見学の2週間前までに予約)
見学と選定(育休開始から4か月以内)
- 10か所以上の園を見学するのが理想(5~8か所で決めるママも)
- 保育方針の優先順位を再確認(共働き支援・給食・休園日など)
- 見学メモをまとめ、家族で話し合う
申し込み手続き(育休開始から5か月以内)
- 一次募集は10~11月にピーク。11月~12月に申し込み
- 必要書類をそろえる(マイナンバー・源泉徴収票・健康診断書など)
- 世帯年収や扶養状況を正確に申告
結果発表と入園手続き(育休開始から6か月以内)
- 一次募集の結果は2~3月に発表されるケースが多い
- 当選した場合は速やかに入園手続きを済ませる
- 落選した場合は二次募集や認可外園を検討
入園準備(入園の1か月前まで)
- 入園に必要な持ち物をそろえる(お昼寝セット・着替え・おむつなど)
- 保育園とのコミュニケーション方法を確認(連絡帳・アプリなど)
- 時短勤務や延長保育の申請を済ませる
職場復帰の準備は3か月前から
職場復帰は育休中の大きな不安要素ですが、事前にしっかりと準備すればスムーズな復帰が可能です。復帰日の調整は、子どもの入園日と仕事の復帰日を重ならないようにするのが基本です。
時短勤務の活用
時短勤務は育児休業法により1日4時間~36時間まで可能で、平均6時間程度の利用が多いようです。実際に時短勤務を利用しているママの8割が「仕事と育児の両立がしやすくなった」と回答しています。
業務内容の確認も重要
復帰前の3か月間に部署異動やプロジェクト変更がないか、上司に確認しておきましょう。テレワークが導入されている場合は、積極的に活用するのも一つの方法です。例えば、月2日のリモート勤務で通勤負担を軽減したパパもいます。
職場復帰の準備ステップ
- 復帰日の調整(育休開始から3か月前)
- 子どもの入園日と仕事の復帰日を重ならないように調整
- 時短勤務の希望時間を上司に相談(1日4時間~36時間まで可能)
- 業務内容の確認(育休開始から2か月前)
- 復帰前の3か月間に部署異動やプロジェクト変更がないか確認
- 業務フローの変更があれば、引き継ぎをスムーズに済ませる
- テレワークの活用(育休開始から1か月前)
- テレワークが導入されている場合は、積極的に活用
- 月2日のリモート勤務で通勤負担を軽減した例も
- 会社とのコミュニケーション(育休中ずっと)
- 会社のLINEグループや社内SNSを定期的にチェック
- 育休中の情報共有や業務の引き継ぎをスムーズに
家事・育児の仕組みづくりで負担を半分に
育休中は家事と育児の両立に追われますが、事前に仕組みを作っておけば負担を大幅に減らせます。例えば、家事代行サービスを月に2回利用するだけで、掃除や洗濯のストレスが軽減されるという声も多く聞かれます。
時短家電で家事をラクに
炊飯器や洗濯機の時短モードを活用すれば、家事にかかる時間を30%短縮できると言われています。忙しいママにとって、こうした小さな工夫が大きな助けになります。
育児の負担を減らすコツ
- ベビーウェアやおむつ替えグッズをまとめておく
- 離乳食の下ごしらえを週末にまとめて行う
- 保育園のお迎え時間に合わせて家事をスケジュール化する
落選時の対処法・次の手
残念ながら希望の園に入れなかった場合でも、諦める必要はありません。以下の選択肢を検討してみましょう。
認可外保育所への申し込み
認可外保育所は随時受付を行っている園が多く、空き状況も比較的安定しています。保育料は高めですが、柔軟な保育時間やサービスが魅力です。
一時保育の活用 一時保育は、保育園に一時的に子どもを預けるサービスです。急な用事やリフレッシュタイムに活用できます。自治体によっては、一時保育の補助金が出る場合もあります。 自治体の支援制度を確認
保育所に入れなかった場合、自治体によっては「保育所入所待機児童支援事業」などの支援が受けられる場合があります。詳細はお住まいの市区町村のホームページで確認しましょう。
よくある質問
Q. 保育園の見学は何園くらい行けばいいですか?
A. 理想は10か所ですが、実際には5~8か所で決めるママが多いようです。見学にかかる時間や体力も考慮して、無理のない範囲で回りましょう。
Q. 時短勤務はどれくらいの人が利用していますか?
A. 厚生労働省の調査によると、時短勤務を利用しているママの割合は約70%とされています。平均利用時間は6時間程度が多いようです。
Q. 認可保育所と認可外保育所の違いは何ですか?
A. 認可保育所は国の基準を満たした施設で、保育料が比較的安いのが特徴です。認可外保育所は自由度が高く、保育時間やサービス内容が園によって異なりますが、費用は高めです。
Q. 保育園の申し込みに必要な書類は何ですか?
A. 一般的には、マイナンバーカード、源泉徴収票、健康診断書、印鑑登録証明書などが必要です。自治体によって異なる場合があるので、事前に確認しましょう。
Q. 落選した場合、次に何をすればいいですか?
A. 認可外保育所や一時保育を検討しましょう。また、自治体の支援制度を活用するのも一つの方法です。二次募集が行われる場合もあるので、定期的に情報をチェックしましょう。
Q. 保育料は世帯年収によって変わりますか?
A. はい、認可保育所の保育料は世帯年収に応じて段階的に決められています。世帯年収500万円の場合、月額0~5万円程度が目安です。
Q. 企業主導型保育所とは何ですか?
A. 企業が従業員の子育て支援のために設置する保育所です。企業からの補助があるため、保育料が比較的安く設定されているのが特徴です。
Q. 保活アプリはどれを使えばいいですか?
A. 「ベビーカー」や「保育アプリ」などが人気です。これらのアプリでは、園の評判や空き状況をリアルタイムで確認できます。
まとめに代えて:次の一歩を踏み出そう
育休中の準備は、保育園選びから職場復帰、家事・育児の仕組みづくりまで、多岐にわたります。しかし、この記事で紹介したステップを一つずつクリアしていけば、きっとスムーズな復職が実現できるはずです。
「大丈夫ですよ。ひとつずつ解決していきましょう」と声をかけてあげたい気持ちで、この記事を書きました。あなたも焦らず、無理なく進めてくださいね。
保育園探しや職場復帰の準備でお悩みなら、専門家に相談するのも一つの方法です。
おすすめ: トイズレンタ(木のおもちゃサブスク)
2歳・4歳の子を持つ母。保活で認可・認可外を含む5か所の保育園を見学・選択した経験から、保活の実情をリアルに発信。保育料無償化・学童問題にも詳しい。

