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ベビーシッターの資格・選び方・安全な利用方法を徹底解説
※本記事の情報は執筆時点のものです。制度・手続きは自治体によって異なります。最新情報は各自治体窓口にご確認ください。
こんにちは、保育園コンパス編集部の緑川はるかです。共働き世帯の増加に伴い、ベビーシッターの利用が当たり前になりつつある一方で、「安全性は大丈夫?」「どうやって選べばいいの?」という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ベビーシッターの種類や資格、安全に利用するためのポイント、さらには料金相場まで詳しく解説します。忙しいパパ・ママが安心してベビーシッターを選べるよう、具体的な比較ポイントや注意点をまとめました。ぜひ最後までお読みいただき、ベストな選択をしてください。
ベビーシッターとは?種類別…
ベビーシッターとは、保護者に代わって乳幼児の世話や保育を行う職業のことです。一言で「ベビーシッター」といっても、その形態や資格、サービス内容は多岐にわたります。ここでは主な4つの種類と、それぞれの特徴、向いている人について詳しく見ていきましょう。
1. 派遣型ベビーシッター
派遣型ベビーシッターは、登録制のベビーシッターサービス会社に登録しているシッターを派遣してもらう形式です。多くの場合、会社側でシッターの資格や経歴を審査しており、安全性が高いとされています。
- 主な特徴
- 認定ベビーシッター資格や保育士資格を保有しているシッターが多い
- 会社がシッターの教育・研修を行っているケースが多い
- 保険に加入しているため、万が一のトラブル時に補償が受けられる
- 利用料金は割高になる傾向がある
- 向いている人
- 初めてベビーシッターを利用する人
- 安心・安全を最優先したい人
- 時間帯が不規則な人(夜間・早朝・深夜帯にも対応していることが多い)
代表的なサービス:キッズライン、ベビーシッター・ステーション、NPO法人全国ベビーシッター協会(ANSA)など
2. マッチング型ベビーシ…
マッチング型は、アプリやWebサイトを通じて個人のシッターと直接契約する形式です。費用が比較的安価な一方で、安全性の確認が自分自身で必要になります。
- 主な特徴
- 利用料金が派遣型よりも安い傾向がある
- シッターとの相性やスキルを事前に確認できる
- アプリやサイトによっては、シッターのレビューや実績が確認できる
- 資格を保有していないシッターもいるため、注意が必要
- 向いている人
- コストを抑えたい人
- 特定のシッターと長期的に契約したい人
- 自宅近くのシッターを探したい人
代表的なサービス:保育シェア、ファミリーアンバサダー、キッズライン(マッチング機能あり)など
3. ファミリーサポートセ…
ファミリーサポートセンターは、自治体が運営する地域の支援事業で、主に子育て中の保護者同士が相互に支援を行う仕組みです。研修を受けた会員が、子どもの預かりや送迎、家事の支援を行います。
- 主な特徴
- 自治体が運営しているため、安全性が高い
- 費用が比較的安価(自治体によって補助金が出る場合あり)
- 地域の人とのつながりができる
- サービス内容は自治体によって異なる
- 向いている人
- 地元の人とのつながりを持ちたい人
- 費用を抑えたい人
- 比較的短時間の預かりを利用したい人
利用するには、まず各自治体のファミリーサポートセンターに登録が必要です。詳細はこども家庭庁や各市町村のホームページをご確認ください。
4. 保育ママ(家庭的保育)
保育ママは、自宅で少人数の子どもを預かる保育サービスです。認可保育園と同様に、認可保育園や認定こども園の一形態として位置づけられています。0〜2歳児を中心に、家庭的な雰囲気の中で保育を受けることができます。
- 主な特徴
- 少人数制(定員は6人以下)で家庭的な保育環境
- 保育ママ自身が保育士資格を保有していることが多い
- 柔軟な保育時間や延長保育が可能な場合あり
- 認可保育園と同様に、市町村から補助金が出る場合がある
- 向いている人
- 0〜2歳の乳幼児を預けたい人
- 家庭的な雰囲気で保育を受けさせたい人
- 自宅近くで少人数制の保育を希望する人
ベビーシッターの資格とは?…
ベビーシッターを利用する際に、シッターの資格はどれくらい重要なのでしょうか。資格によって保育の質や安全性が異なるため、資格の有無は選択の大きなポイントになります。ここでは主な資格について、取得方法や必要性を解説します。
1. 認定ベビーシッター資格
認定ベビーシッター資格は、一般社団法人全国保育サービス協会(ANSA)が認定する民間資格です。ベビーシッターとして必要な知識や技術を習得していることを証明する資格で、多くの派遣型サービスで求められています。
- 取得方法
- ANSAが実施する養成講座(40時間以上)を受講する
- 筆記試験と実技試験に合格する
- 必要性
- ベビーシッターの質の向上を図るための指標となる
- 派遣型サービスでは資格保有者が優先的に採用される場合が多い
- 資格を保有していないシッターと比較して、保育の質が高い傾向にある
受講費用は約5〜10万円程度、試験費用は約1〜2万円程度です。
2. 保育士資格
保育士資格は国家資格であり、保育所や認定こども園で働くために必要な資格です。ベビーシッターとして活躍する人も多く、保育の専門知識を有しているため、非常に信頼性が高いとされています。
- 取得方法(主なルート)
- 保育士養成課程のある専門学校・短大・大学を卒業する
- 保育士試験に合格する(受験資格は高校卒業以上)
- 保育士養成施設を修了する
- 必要性
- 保育の専門知識を有しているため、緊急時の対応力が高い
- 多くの認可保育園や認定こども園で求められる資格
- 保育士資格を保有しているシッターは、派遣型・マッチング型問わず高く評価される
保育士試験の受験費用は、科目ごとに5,500円(1科目)〜7,500円(2科目)程度で、全科目合格までに数万円かかることが一般的です。
3. その他の資格・研修
上記以外にも、以下のような資格や研修がベビーシッターとしてのスキルアップに役立ちます。
- チャイルドマインダー資格
- イギリス発祥の資格で、0〜12歳の子どもの保育・教育に特化
- 自宅で保育サービスを提供する人に適している
- 幼児安全法支援員資格
- 子どもの安全管理に特化した資格
- 事故防止や応急処置の知識を習得できる
- 保育所における食事の提供に関する指導者研修
- アレルギーや栄養バランスに配慮した食事提供の知識を学ぶ
ベビーシッターの料金相場と…
ベビーシッターを利用する際に最も気になるのが「料金」ではないでしょうか。サービスの種類や利用時間、地域によって料金は大きく異なります。ここでは、主なベビーシッターの料金相場と、費用対効果について比較していきます。
1. 派遣型ベビーシッター…
派遣型ベビーシッターは、シッターの資格や経験、利用時間帯によって料金が変動します。一般的には、以下のような料金設定が多いです。
- 基本料金:3,000〜5,000円/1時間
- 深夜帯(22:00〜6:00):4,000〜7,000円/1時間
- 延長料金:1,000〜2,000円/30分
- 初回登録料・年会費:3,000〜10,000円
例えば、1日4時間の利用で、月に20日利用した場合の目安は以下の通りです。
- 基本料金4,000円×4時間×20日 = 320,000円
- 初回登録料5,000円 + 年会費5,000円 = 10,000円
- 合計:約330,000円/月
2. マッチング型ベビーシ…
マッチング型は個人間の契約となるため、派遣型よりも料金が安い傾向にあります。しかし、シッターによって料金設定が異なるため、事前にしっかりと確認することが大切です。
- 基本料金:2,000〜4,000円/1時間
- 深夜帯:3,000〜5,000円/1時間
- 延長料金:500〜1,500円/30分
例えば、1日3時間の利用で、月に15日利用した場合の目安は以下の通りです。
- 基本料金3,000円×3時間×15日 = 135,000円
※マッチング型の場合、シッターへの直接支払いとなるため、所得税や源泉徴収の対象になる場合があります。確定申告の際には注意が必要です。
3. ファミリーサポートセ…
ファミリーサポートセンターは自治体が運営しているため、料金は比較的安価です。しかし、サービス内容や利用時間によって料金が異なるため、自治体ごとに確認が必要です。
- 基本料金:500〜1,500円/1時間
- 延長料金:100〜500円/30分
- 会員登録料:1,000〜5,000円
例えば、1日2時間の利用で、月に10日利用した場合の目安は以下の通りです。
- 基本料金1,000円×2時間×10日 = 20,000円
- 会員登録料3,000円
- 合計:23,000円/月
4. 保育ママ
保育ママは、認可保育園や認定こども園と同様に、市町村から補助金が出る場合があります。そのため、実質的な負担額は比較的安価です。
- 基本料金:2,000〜4,000円/1時間
- 延長保育:1,000〜2,000円/30分
- おやつ代・教材費:500〜1,500円/月
例えば、1日5時間の利用で、月に20日利用した場合の目安は以下の通りです。
- 基本料金3,000円×5時間×20日 = 300,000円
- 延長保育料金(月2,000円) + おやつ代(月1,000円) = 3,000円
- 合計:303,000円/月
ただし、認可保育園の場合は、世帯収入に応じた保育料がかかるため、実質的な負担額は自治体によって異なります。
ベビーシッターを安全に利用…
ベビーシッターを利用する際に最も重要なのが「安全性」です。厚生労働省やこども家庭庁も、シッター選びの際には以下のポイントを確認するよう呼びかけています。ここでは、安全に利用するための具体的なチェックポイントを解説します。
1. 資格・経歴の確認
ベビーシッターの資格や経歴は、保育の質や安全性を測る重要な指標です。特に以下の資格を保有しているシッターを優先的に検討しましょう。
- 認定ベビーシッター資格(ANSA認定)
- 保育士資格
- チャイルドマインダー資格
- 幼児安全法支援員資格
資格の有無は、シッター紹介サイトや会社の公式サイトで確認できます。また、面談や面接の際には、資格証の提示を依頼すると良いでしょう。
2. 犯罪歴・身分証の確認
シッターを利用する際には、犯罪歴や身分証の確認が必須です。特に派遣型サービスを利用する場合は、会社側で以下のような確認を行っていることが多いため、安心して利用できます。
- 犯罪歴の有無:運転免許証と同様に、本人確認書類とともに提出が求められる
- 身分証の提示:運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど
- 健康診断書の提出:感染症や持病の有無を確認するため
マッチング型の場合は、自分自身でシッターに対して以下の確認を行いましょう。
- 身分証のコピーを提出してもらう
- 犯罪歴の有無を確認する(自治体によっては犯罪歴照会サービスを提供している場合あり)
- 健康状態についてヒアリングする
3. 保険への加入確認
ベビーシッターを利用する際には、以下の保険に加入しているかどうかを確認しましょう。
- 賠償責任保険:子どもが怪我をした場合や物損事故が発生した場合の補償
- 傷害保険:シッター自身が怪我をした場合の補償
- 損害賠償責任保険:第三者に対して損害を与えた場合の補償
派遣型サービスの場合は、会社が一括で保険に加入していることが多いため、加入の有無や補償内容を確認しましょう。マッチング型の場合は、シッター自身に保険に加入してもらうか、自分で加入する必要があります。
4. 実績・レビューの確認
シッターの実績やレビューは、実際の保育の質を測る重要な指標です。以下のポイントを確認しましょう。
- 利用者の口コミ・評価:シッター紹介サイトやアプリのレビューをチェック
- 保育実績:今までにどのくらいの子どもを預かっていたか
- 保育方針:子どもの発達や個性をどのように捉えているか
特に初めて利用するシッターの場合は、レビューが少ないことが多いため、面談や面接の際に直接話を聞いてみましょう。
5. 初回利用時の対応
初回利用時には、以下のポイントを意識して利用しましょう。
- 在宅の状態で利用する:最初は家にいて、子どもの様子やシッターの対応を確認する
- 短時間から始める:2〜3時間程度の利用から始め、慣れてきたら時間を延ばす
- 子どもとの相性を見る:子どもが
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よくある質問
- Q. 保活はいつから始めればいいですか?
- A. 認可保育園への入園を希望する場合、入園の1年〜1年半前から情報収集を始めるのが理想です。見学申込みは6〜9か月前、申し込みは10〜11月が多い自治体が多数です。
- Q. 保育園の見学で確認すべきポイントは?
- A. 保育士の離職率・子どもへの接し方・延長保育の時間・病児保育の有無・給食の内容・保護者参加行事の頻度を確認してください。
- Q. 保育料無償化の対象は誰ですか?
- A. 3歳〜5歳のすべての子どもと、0〜2歳の住民税非課税世帯の子どもが対象です。認可外保育施設は上限あり(3〜5歳:月3.7万円)。
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2歳・4歳の子を持つ母。保活で認可・認可外を含む5か所の保育園を見学・選択した経験から、保活の実情をリアルに発信。保育料無償化・学童問題にも詳しい。

